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『新たな組織づくりの為には』

6月4日(月) 曇り時々晴れ

ちょうど1ヶ月ぶりのブログ更新になりますね。

去年から続いていたドタバタも未だ落ち着くまでには至らず、月に3・4日しか休みが取れず毎日が進んでいます。(休みの日も電話が鳴るので、すっきりした休みは無いかなぁ。)

正直、体力的にはちょっと厳しくなってきました。

充電を少しして(満タンにせずに)使用してばかりの携帯電話のようです。(><)

 

体力的には疲労困憊ですが、気持ちは上を向いています!(向こうとしているのかな?)

 

スタッフも頑張ってくれていますが、頑張ってくれている人ほど、ある意味苦しい思いをしてくれている(表現は不適切かも)ようにも感じます。

仕事上での評価の仕方について難しさを痛感することがしばしばあります。

 

6月には新たなスタッフも3名加入予定で、良い意味でも心機一転、体制を作り直さなければならないと感じています。

 

僕は今、組織作りの中で1つの壁に面していると感じているのです。

大将(自身)が無能である為に組織の骨組みが弱くなっているのを最近は特に感じます。

自分自身の気持ちを職務上の責任(立場)をもって、もっと律するべきだと強く感じ、今後は、これまでの少数の仲間(スタッフ)で慣れ合いになっていた分も、ある一定の強さをもって、自制し統制をとっていかなければと考えています。

“自由”が居心地の良い、良い面でもありはしましたが、半面、組織としては規律の無い(各個人のモラルによる)ものとなってきた背景があり、これまでは少数ゆえに成り立ったものが、多数になるにつれ、皆が自分を基準として他者を“良い”“悪い”と相互に評価してしまい、協調性や協力体制に支障をきたしている面が出ています。

これは組織に“自由”と称して、皆(各自)のモラルに任せて、無規律な組織を作ろうとしてしまった僕の無知・無能ゆえだと実感しています。

 

AさんがBさんを批判する内容は理にかなっています。

また、BさんがCさんを、CさんがAさんを批判する内容も、その点だけを見れば、それぞれの仰る通りなのです。

ただ、全てを納得してしまえば、同時に全ての人を批判することにもなりかねません。

(実際に相づちを打つなどで納得の表現をしてしまったが為に、僕が批判していたという表現にすり替わってしまうこともしばしばあるのが現状です。)

 

でも、こういった結果もその人たちが悪いのではなく、僕が無能なのが原因なのは承知しています。(人のせいにしても僕は成長しませんからね。)

いくら有能な人材が来ても統率する者がそれに足る能力を有していなければ、折角の人材も活躍する場を無くしてしまいます。

僕は今年、一回り大きく成長する必要があります!(体型では無いです。)

より良い人材を得る前に、自分自身がもっと成長しなければと強く感じています。

 

僕もまだまだ成長しなければなりません。

共に成長を求める方!是非、尽力下さい!一人でも多くの仲間を待っています!

 

・・・とブログで訴える僕は、まだまだ成長が足りませんね。。。

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