３月３１日（土）

新しい年（度）が始まりますねぇ。

事業を運営していく中で人材の大切さを痛感せざるを得ない昨今ではありますが、ケアネットにも中々どうして、良き人材がいるなぁ～と最近つくづく感じています。

どのスタッフも皆、長所・短所はあるものの、それぞれ僕には無い力（才能）を有しています。

中でも現状、両課長はケアネットに不可欠な存在と言えます。

二人とも才高く、僕をよく補佐してくれ、いつも感謝の気持ちでいっぱいです。

欲を言えば更に伸びてもらいたい箇所もありますが、間違いなくケアネットの要職に就く重要な人材であり、今後も更なる成長を期待しています。

そんな両課長を僕なりにご紹介しようと思います。

まず、ケアネット本部の中枢を担ってくれているのが木本課長です。

木本課長は、パソコンを巧みに操作することにも優れていますが、自己の職務に対する責任意識が高く、負けん気もあり、仕事を任せるに非常に信頼のおける課長です。

またプライベートでも親孝行でとても優しい心の持ち主です。

課題としては、責任意識の高さからか少し仕事を抱え込んでしまうきらいがあり、時間（期日）内での職務完了が困難となり、課長自身に負担がかかってしまう事があるのが一番の改善点です。

次にご紹介するのは、学校事業の課長を任せている山口課長です。

山口課長は、正直今まで余り直接かかわって仕事をした事がなかったのですが、理解力も高く、仕事の段取りが良く、気遣いのある、極めて優秀な人材です。

人の話を聞く耳を持っているのが、もしかしたら最大の長所かもしれません。

（成長出来るタイプです。）

課題は、“気持ち”の部分でしょうか。

感性が豊かである部分が長所でもありますが、感情の起伏を外見上抑えた分、自分自身へのダメージがあるようです。

人に配慮し過ぎる余り、自分自身がまいってしまったら元も子もないですから、気分転換のタイミングや仕方は今後、重要かもしれません。

一見、褒めたのではなく、悪口のように捉える方もいるかもしれませんが、僕の正直な感想です。

二人には期待しています。ですから長所も短所も気になるのです。

僕にも長所・短所がありますが、共に成長しながら、頑張っていきたいと思っています。

僕なりの紹介です。

もちろん、スタッフ全員に期待してます。（今日は課長のご紹介でした。）