ケアネットの方向性や僕の考えを書き込んでいます。ボヤキもね。気ままに更新してます。時々覗いてくださ~い!

『苦肉の策』

12月27日(月) 晴れたり、曇ったり、雨が降ったり・・・

年末も近づきつつありますが、余りそういった感じがしない今日この頃です。ブログ更新もしばらくぶりとなっていました。。。

今年1年を振り返ると(少し早いけど)、やはりデイサービスの運営にある程度の目途がたった事が一番の収穫となったと感じています。

有難い話し、小さい規模ですが少しずつスタッフも増えつつあるのですが、会社自体に歴史もスタッフを教育するシステムも無いので、スタッフの皆さん各自のスキルに頼る部分が多いまま、各事業を運営し拡大させていっている感が強く、現場のスタッフの方々にはご負担をかけているのが現状です。

それでも事業を出来るだけ良い方向に導くべく、無い頭を絞って舵をとってはいますが、乗船したクルー(スタッフ)が船酔いしないか?と心配していると、たまに自分が船酔いしている時もあったりです・・・。

今日もまた喜ばしく無い出来事もありましたが、個人的な感情に流され、船の舵とりを間違わないように、近くの物だけを見て行く末を見誤らないようにと注意しながら、苦渋の決断をしました。

しかしこれは現状だけを見た、マイナスに働くだけの決断ではなく、今後の方向性としてはプラスに転じる可能性のある選択(策)であると信じている、謂わば“苦肉の策”的な判断でもあります。

また、そうなる(今後プラスになる)事を期待してやみません。多くの方の奮起が期待されます。

新年序盤は特に福祉学院の大阪エリア開講が大きなポイントとなってきます。

和歌山と大阪(岸和田)とでスタッフも分かれますし、人員の配置も重要なポイントとなり、既存のスタッフの伸びしろと、新たなスタッフとの出逢いに期待する気持ちで一杯です。

中盤から後半は前田課長の管理事業も新たな展開が期待されています。

来年も様々な要素で成長出来る1年にしたいものです。

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