12月21日(火) 曇りのち雨
今日は福祉学院のミーティングの日でした。(通常は水曜です。)
福祉学院では毎週定例のミーティングを行っています。
現状の運営の中での問題点や課題について話し合います。
大阪方面での開講の進捗状況や、和歌山での各会場の受講生の集まり状況について。問い合わせに対する電話対応についてや、講義中や実習中に発生した問題などについて話し合い?ます。
ただ、第三者から見ると、まだまだ会議と呼べる域ではなく“単なる通達の場”と言われてしまうでしょうね。
でも少しずつ、皆が意識を高くもち、個々の課題に取り組み、意見も出始めてはいます。これから会議らしくなる事を期待しています。
ミーティング終了後に、ミーティングでも話した“河北(松江)方面での新会場”について、現在、案件となっている新会場候補の物件に行き、先方の責任者の方に挨拶し、会場となる候補の部屋を確認してきました。(画像下)
会場(候補)はご覧頂いた通り、カラオケルームのような部屋です。
地下にあり、薄暗い感じで研修会場に使うには『明かりが足りない!』のが難点です。
でも賃借する会場としては利点も多数ありました。
☆立地が良い(わかりやすい場所) ☆賃料が適当(民間としては安い) ☆駐車場(無料)がある
☆研修会場として十分な広さ ☆会場内での飲食可 ☆空調(クーラー)や電気使用OK(無料)
☆給湯設備使用可(無料) ☆研修時の声が外部に漏れない(地下のカラオケ防音設備)
☆賃借予約が取りやすい(平日の昼間は空室が多い) ☆貸主が民間であり、融通(交渉)が効く
~といった点です。数えただけでも10個も良い点があります。
それでもただ、1点だけ『薄暗い(照明が不十分)』なんです。11個中1個だけ不合格なんですよね。これは受講者の印象に関わる部分なので軽視出来ませんので対策が必要です。
今、福祉学院の職員さん達が、受講者に悪い印象を与えかねないと、その開講の是非を論議しています。
『電球を明るいのに交換したらどうか?』 『工事現場などに置いてる照明器具は?』など意見が出ますが、結論が出にくいようです。
河北(松江)会場での開講をお待ち頂いている方もいるようですので、どういった結論となるか・・・。
不足している〇〇〇を満たす事が出来るか!?
ここが『受講生の満足度を満たす=開講出来る』ポイントになるかもしれませんね。