「令和5年3月13日以降のマスク着用の取り扱いについて」
当社では政府よりの指針に基づき3月13日以降については基本的なマスクの着用については「個人の判断に委ねる」ことと致します。
デイサービス、訪問介護、居宅介護支援におきましては、政府より〈医療機関や高齢者施設などの対応〉として「事業者が感染対策上又は事業上の理由等により、利用者又は従業員にマスクの着用を求めることは許容されます」との通達に基づき
高齢者が集まる又は複数の高齢者と入れ替わりに面会等する各種介護サービスの場面において、従業員に対してマスクの着用を推奨すると共に、当該サービスを利用される利用者様及びご家族様におかれましてもマスクの着用を推奨させて頂きます。
マスク着用以外の基本的な感染対策(アルコール消毒、検温、換気など)につきましても同様に「推奨」とさせて頂きます。
多数の受講生様が教室で各種の講義を受講されるケアネット福祉学院の教室内におきましても、基本的な方針としては「個人の判断に委ねる」とさせて頂いた上で
講義及び演習の内容においては適切な距離(約2メートル)が確保しにくい場面も想定されえることから、学校側としてはこれまで通りの「マスクの着用を推奨」させて頂きます。
マスク着用以外の基本的な感染対策も同様に「推奨」とさせて頂きます。
当社本社事務所においては原則としてマスクの着用は「個人の判断に委ねる」ことと致します。
今後の感染状況及び政府・市町村、保健所等の指示等に基づき、対応方法を見直す場合がございます。
皆様のご理解とご協力のもと、安全で安心した各種介護サービスのご提供並びに介護資格取得の為の講座運営に努めて参りますので、引き続きご支援を頂けましたら幸いです。
令和5年3月10日
ケアネットサービス株式会社
代表取締役 和佐 匡博